こんにちは!
皆さん、所得税や住民税を納めている方なら税控除が受けられるふるさと納税は活用されていますか?
私たちほっけねこカップルは、2年前からふるさと納税を活用して税控除を受けており、今年もふるさと納税を使って自治体へ寄付をして返礼品を注文しました!
毎年ふるさと納税をされている方は、今年はどのような返礼品を受け取るか、ふるさと納税の活用を検討している方はどのような返礼品がいいか、迷われている方も多くいらっしゃるかと思います。
せっかく返礼品を受け取るなら、具体的にどのような感じの内容か知りたいですよね。
そこで今回は、ふるさと納税の概要、私たちが実際にふるさと納税で返礼品として受け取った商品5選と、寄付や手続きの期限などの注意点を紹介します!
実際に食べてみて、使ってみて、注文してみてどうだったのかというリアルな感想も合わせてお伝えしますので、是非ご参考ください!
2024年も残すところあと1ヶ月となり残り僅かとなりますが、2024年分のふるさと納税はまだ間に合います。
是非皆さまふるさと納税で税控除を受けながら返礼品を受け取り、ふるさと納税を楽しみましょう!
この記事では主に下記について知ることができます!
・ふるさと納税の簡単な概要が知れる
・私たちが実際に受け取った返礼品についてリアルな感想や内容を知れる!
・ワンストップ特例制度やオンライン申請制度の概要が知れる!
1. ふるさと納税の基本と魅力を簡単に解説
ふるさと納税は、全国の自治体に寄付をすることで寄付した自治体から返礼品を受け取ることができ、所得税や住民税を納めている人は寄付額2000円を超える部分を所得税と住民税から控除を受けることができる制度です!(上限あり)
寄付する自治体は自分で選ぶことができ、寄付金の使用先まで選ぶことができます。
全国の自治体で様々な返礼品が用意されているので、普段なかなか購入できないグルメ品や普段の生活に役立つ日用品や家電など、欲しいものや目的に合わせた商品を選べます!
ふるさと納税について私たちはこちらで詳しく確認しました!
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参考・引用:楽天ふるさと納税
ふるさと納税の魅力ポイント
返礼品の多様性:贅沢なグルメ、日用品、家電など、生活に役立つ商品を選べる。
税控除が受けられる:所得税や住民税を納めている人はふるさと納税を行うことにより、寄付額2,000円を超える部分を税控除することができる。
2. 実際に注文した商品の紹介(グルメ・日用品・家電)
2-1.食料品編
・天然真鯛漬け丼セット 50g×10パック
愛媛県松山市の返礼品、天然真鯛の漬け丼セットが10パック入った返礼品です!
パック分けされた冷凍真鯛の切り身と鯛めし用のたれがセットで入っており、解凍するだけで真鯛の漬け丼を召し上がることができます。
冷凍品で食べたい分だけ解凍すればよいので、一気に食べきる必要もなく、切り身が薄く小分けされているので140リットル容量の冷蔵庫についている冷凍庫にもかさばることなく保存することができました!
滅多に食べることがない真鯛の漬け丼を楽しむことができますので、おすすめです!
・サッポロクラシック350ml×24本
北海道恵庭市の返礼品、北海道限定ビールのサッポロクラシック350mlの1ケースです!
関東ではスーパーの北海道フェアなどでたまに購入することができますが、基本的には売り場においていない商品ですので、ビール好きにはすごくおすすめの返礼品です!
以前北海道旅行に行った際に本場のサッポロクラシックを飲んでからすごく好きになり、返礼品で購入が可能でしたので、ふるさと納税で注文しました。
ビール好きの方は、是非注文を検討してみてください!
2-2.日用品編
・レノア 詰め替え用1510ml×6個 超特大1ケース
群馬県高崎市の返礼品、柔軟剤レノアの特大詰め替え用1ケースです!
1510mlが6袋入っており、レノアに記載されている情報によると1袋当たり約4,7ヶ月分入っているとのことです!
約2年半分の量となりますね!
量が多いですが詰め替え用袋が6袋となっているので、あまり場所を取らずに保管することができています!
今年の8月に注文した返礼品ですので、最低でもこれから2年半近くは柔軟剤の追加注文の心配をしなくて済みそうです。
・アタックZERO 詰め替え用 810g×4袋
和歌山県和歌山市返礼品となっている、洗濯用洗剤のアタックZERO詰め替え用お得サイズが4袋入った返礼品です!
こちらは、私が普段使用しているアタックZEROの詰め替え用がお得サイズで4袋を返礼品としてもらえるということで購入を決定しました。
詰め替え用がなくなるタイミングで都度注文していましたが、返礼品で4袋もらってからは昨年11月に注文してからまだ一度も追加注文をせずに、洗剤を使用できています!
こちらのも、詰め替え用袋が4袋となっているのであまり保管スペースを占領されず、あまり気にせずに保管ができています!
家族の人数や洗濯回数によって変わりますが、我が家では1年経ってまだ2袋のみ使用となっており、このペースであれば残り1年は追加注文せずに済みそうです!
2-3.家電編
・ツインバード ハンディーアイロン&スチーマー
新潟県燕市の返礼品、ハンディーアイロン&スチーマーです!
軽量なスチームアイロンとなっており、手軽に衣類にアイロンをかけることができます。
説明書もしっかり入っているので、難しい操作もなく簡単にアイロンがけができますし、毛ブラシもセットでついているので、衣類の普段のお手入れにも使いやすい便利家電です!
ハンディーアイロンスチーマー本体の大きさも小さめのため、場所をとらずに保管もできます。
扱いやすい家電でしたので、手軽なアイロンスチーマーをお探しの方はおすすめの家電です!
3. ふるさと納税の寄付について気を付けるべき注意点
・寄付のタイミング
ふるさと納税は、その年の寄付として行う場合はその年の12月31日23時59分までに寄付申し込みを完了する必要があります。
申し込みのタイミング(通信状態など)や各自治体による支払い方法によって寄付のタイミングが異なる場合があるため、寄付を希望する自治体のふるさと納税に関する情報を確認するようにしましょう。
特に年末ギリギリに寄付をされる場合は、寄付のタイミングによって寄付の受付が翌年とカウントされる場合があるため、注意が必要です。
・寄付する自治体の数
ふるさと納税は複数の自治体へ寄付することが可能ですが、寄付する自治体の数によって手続きの方法に注意が必要となります。
年間5自治体以下の場合は、確定申告がいらないワンストップ特例制度を利用できますが、6自治体以上となると確定申告が必要となります。
ワンストップ特例制度の利用を希望される場合は、1年間の寄付する自治体の数に注意が必要です。
参考・引用:楽天市場ふるさと納税
寄付の際の注意点
・寄付の期限:その年の12月31日23時59分まで。申し込みのタイミングや自治体によって寄付のタイミングが異なる場合があるため注意が必要。
・自治体の数:税控除手続きの方法により自治体の寄付可能上限数が異なるため要確認。
4.寄付後に必要な手続きと注意点
・税金控除の手続き
ふるさと納税は、税金控除を受けるために申告が必要です。申告の方法は2種類あり、自分で確定申告を行うか、ワンストップ特例制度を利用するかのどちらかとなります。
※6自治体以上の寄付を行っている場合は、ワンストップ特例制度の利用ができませんので、確定申告での税金控除手続きを行ってください。
・手続きの締め切り
税金控除の手続きには申請期限があります。
ワンストップ特例制度を利用する場合、翌年の1月10日必着でワンストップ特例制度の申請書を寄付先の自治体に提出する必要があります。
確定申告を行う場合は、確定申告の期限となります。
・手軽なワンストップ特例制度がおすすめ!
ワンストップ特例制度とは、給与所得を受け取っている人が確定申告を行わなくてもふるさと納税の寄付金控除を受けることができる仕組みです!
ワンストップ特例制度に必要な書類は、寄付申し込み時に書類送付を希望するか、インターネットで各自でダウンロードすることで手に入れられます。
・ワンストップオンライン申請なら書類が不要!
ワンストップオンライン申請は、税金控除の手続きがオンラインで完結できるサービスです。
ワンストップオンライン申請を利用している自治体に寄付をすれば、書類を郵送する手間が省けるため、申請期限ぎりぎりの寄付申し込みでも手続きを間に合わせることができます。
大きな注意点として、マイナンバーカードの用意が必須となります。マイナンバーカードが手元にない場合は書類での手続きとなりますので注意してください。
寄付後の注意点
・ふるさと納税を利用した申告:税控除を受けるためには確定申告もしくはワンストップ特例制度にてふるさと納税を利用した申請が必要
・手続きの締め切りに注意:特にワンストップ特例制度を利用する場合は、寄付した翌翌年の1月10日必着で手続きが必要
・ワンストップ特例制度:ワンストップ特例制度なら確定申告をせずに税控除の手続きが可能!
・ワンストップオンライン申請:ワンストップオンライン申請なら手続きに書類いらず!利用にはマイナンバーカードが必須。
5.ワンストップ特例制度利用時の注意点
ワンストップ特例制度を利用する場合、申請期限があるため注意が必要です。
ワンストップ特例制度の申請期限は、寄付した翌年の1月10日までです。
郵送を利用する場合1月10日必着ですので、郵送にかかるリードタイムを考慮して申請する必要があります。
また、書類に不備があると申請が行われません。
不備がある場合は、再度申請が必要となるためさらに時間がかかります。
実際に一度書類不備の連絡が寄付先の自治体からあり、期限ぎりぎりにバタバタして再申請を行ったことがあります。
特に年末ぎりぎりに申請をした場合、申請に必要な書類を自分でダウンロードし、1月10日必着で郵送が必要となります。
可能であれば、日にちに余裕をもって寄付を行い、ワンストップ特例制度の申請を行いましょう。
詳しくはこちらをチェック!⇒楽天市場ふるさと納税 ワンストップオンライン申請
6.まとめ
ふるさと納税は、自己負担額2000円で各自治体の返礼品を楽しむことができ、翌年の税金控除をすることができる制度です!
寄付が行える自治体や返礼品も非常に多くあるため、自治体への寄付をより楽しむことができます。
私たちも、自分の好きなものやあると生活を助けてくれる日用品などを実際に返礼品として受け取り、毎年ふるさと納税を楽しんでいます!
2024年のふるさと納税の寄付はまだ間に合いますので、迷われている方は是非ふるさと納税をして返礼品を楽しんでください!
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